“BTSの生みの親”によるオーディション『I-LAND』ついに決着! 18日の最終回は生放送

2020年09月16日 K-POP
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BTSの所属するBig HitエンターテインメントとCJ ENMのタッグによって実現した、超大型オーディションプロジェクト『I-LAND』。来る18日の最終回を前に、ファンからの関心はますます熱くなっている。

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『I-LAND』は放送期間中、韓国放送通信委員会によるコンテンツ価値の情報分析システムRACOIで、最も書き込みの多い芸能系番組1、2位を独占した。また、テレビの話題を測定するグッドデータ・コーポレーションによると、『I-LAND』は「非ドラマ部門テレビ話題性」でトップ10をキープし続けている。

最終デビューメンバーが決定するグローバル視聴者投票も本格的にスタートして以降、話題性指数は上昇の勢いを増している。

グローバルな反応も尋常ではない。

YouTubeなどの動画プラットフォームを通じて生中継される『I-LAND』のオンライン生中継累計視聴者数は、直近で配信された第11回の時点で3400万人を超えている。

(写真提供=Mnet)

『I-LAND』側は、世界の視聴者がより快適に番組を楽しめるよう、10カ国語の自動翻訳をサポートする独自アプリWeverseを活用。アプリ上でのグローバル投票を可能にし、グローバル規格のオーディションプログラムであることを今一度実感させた。

Weverseのコミュニティ加入者は現時点で264万人を突破しており、グループ誕生前という点を踏まえると極めて異例な数字といえる。

デビューメンバーが決定するのは来る18日、『I-LAND』の最終回だ。

最終回は午後8時から、韓国Mnetで単独編成される。生放送ファイナルを通じて、グローバル視聴者投票で選ばれた6人、そしてプロデューサーによってえらばれた1人がデビューを勝ち取る。

はたして、デビューを勝ち取る7人は誰なのか。グローバルオーディションのフィナーレには、早くも注目が集まっている。
 

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