Wanna One出身のカン・ダニエルが、お茶目な表情でファンを魅了した。
ファッションマガジン『COSMOPOLITAN』は9月15日、カン・ダニエルの撮影カットを複数枚公開した。
カン・ダニエルは秋の雰囲気が漂う「ディープレッドメイク」でさまざまな魅力を見せつけ注目を集めている。
最近の美容業界は性別を超えたジェンダーレスモデルが人気だが、ビューティーモデルでもある彼にこのような現象についてどう思うか尋ねると、こう答えた。
「ジェンダーの境界を崩した役割を自分が担ったと思ったことはありません。多様さも尊重されなければならない時代だからです。家族にビューティーモデルになったと伝えると祖父が“ダニエルが広告をしている口紅を私も買おう”と喜んでいました(笑)」
他にも、ダンス以外の趣味はあるかという質問についてこう話している。
「ダンス以外にも好きなことはたくさんあります。最近は音楽が本当に面白いのと、映画だけでなくドラマもたくさん見ます。漫画もよく読みますし、建築デザインを見るのも好きです。一人で絵の勉強も。大学生活もあるので外国語の勉強もしています。ゲームはクリア率2%ほどのマニアックなものが好きです」
最後に、カン・ダニエルを定義する数式は何かという質問には「自分を特定の言葉で決めて表現したくない。いつも頑張ること、それが今の私にとって最も重要なモットーだと思います」と語った。
カン・ダニエルの魅力が詰まった表紙と特別カット&インタビューは、『COSMOPOLITAN』10月号と公式SNS及び、ウェブサイトで確認することができる。
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