ボーイズグループ「SUPERNOVA」(旧・超新星)のユナク、ソンジェが海外遠征賭博について謝罪した。
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所属事務所SVエンターテインメント側は9月15日、公式立場を発表。「所属グループであるSUPERNOVAのメンバー、ユナクとソンジェの不注意な行動による悪いニュースで、ファンの皆さまにご心配をおかけして申し訳ない」と、海外遠征賭博に言及しながら謝罪の意を伝えた。
続けて「ユナク、ソンジェは旅行中に安直な考えで不注意な行動をした点について深く後悔し、反省している。これからは何事にも慎重に考え、責任のある行動を行う。改めて申し訳ない」とお詫びした。
仁川地方警察庁広域捜査隊は現在、ユナク、ソンジェを捜査している。彼らは2016年から2018年の間にフィリピンのカジノで「バカラ」をした疑いがもたれた。確認された賭博の回数は1~2回だが、賭け金が最大5000万ウォン(約450万円)に及ぶという。
2人は警察の取り調べに対して賭博を認めるも、「賭博をするためにフィリピンに行ったわけではなく、偶然だった」と主張していると知られている。
以下、SVエンターテインメントによる立場の全文。
◇
SVエンターテインメントです。
弊社の所属グループSUPERNOVAのメンバー・ユナク、ソンジェの不注意な行動による悪いニュースで、ファンの皆さまにご心配をおかけして申し訳ありません。
ユナク、ソンジェは旅行中に安直な考えで不注意な行動をした点について深く後悔し、反省しております。
これまで応援してくださったファンたちと関係者にご心配、ご失望をおかけし、申し訳ありません。
今回の事件を通じて、行動一つ一つに慎重期し、芸能人としての責任感を持って行動すべきであることを改めて気づきました。
これからは何事にも慎重に考え、責任のある行動を行います。
重ねてお詫び申し上げます。
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