BTSの所属するBig HitエンターテインメントとCJ ENMのタッグによって実現した、超大型オーディションプロジェクト『I-LAND』。本日(11日)に公開される第11回では、3番目のコンセプトテストのステージが繰り広げられ、プロデューサーが脱落者を決定する。
今回の放送では、5人ずつに分かれた2つのユニットが“清凉”と“爆発”のコンセプトでステージを披露する。彼らが明るく爽やかな印象を与える『Chamber 5(Dream of Dreams)』と、パワフルなパフォーマンスで雰囲気を圧倒する『Flame On』という2曲の課題曲をどのように表現するのか、関心が集まっている。
これに先立って公開された予告映像には、脱落者の発生によって欠員が生じたユニットのメンバーを調整する様子も映された。
欠員が生じた『Chamber 5(Dream of Dreams)』ユニットのキム・ソヌは、1位の権限を利用して『Flame On』のユニットリーダーであるパク・ソンフンを選択した。これにはパク・ソンフンはもちろん、残りのメンバーも困惑したようだ。
今回のコンセプトテストでは、プロデューサーの選択によって脱落者が決定。生き残った9人が、生放送のファイナルステージに進出する。無念の脱落となる者は誰なのか。大きな関心が寄せられる。
『I-LAND』を通じて抜擢された7人の最終メンバーは、BTSの生みの親であるパン・シヒョク氏のプロデュースを経て年内にグローバルグループとしてデビューする。
世界中のファンから熱い関心を集めている『I-LAND』は、毎週金曜日の午後11時から韓国Mnet、tvN、日本ABEMAで同時放送中。
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