本日(9月9日)、SEVENTEENの日本2ndミニアルバム『24H』がリリースされる。
これによって8月24日に全世界の各種音楽サイトを通じて先行公開された同名のリード曲『24H』のブームが続くと考えられている。
リード曲『24H』は、「時計の長針と短針のように互いに違う道を歩いていても、いつかは運命のように必ず出会う」というメッセージが込められた楽曲。パフォーマンスではメンバー13人が長針と短針になって時計を表現するなど、SEVENTEENならではの幻想的で独特な振り付けが印象的だ。
今回のミニアルバムにはリード曲のほか、ボーカルユニットによる『Pinwheel』、パフォーマンスユニットによる『247』、ヒップホップユニットによる『Chilli』、6月に韓国で発表された7thミニアルバム『Heng:garae』の収録曲『Together』日本語バージョンの全5曲が収録されている。
先日、日本を代表する音楽番組『FNS歌謡祭』に出演したSEVENTEENは、今回のアルバムのリリースに伴って9月11日、12日放送の『ミュージックステーション』『THE MUSIC DAY』への初出演も決まり、日本での人気を見せつけている。
SEVENTEENは今年4月にリリースした日本2ndシングル『舞い落ちる花びら』で、日本レコード協会が発表した「ゴールドディスク」認定作品ダブル・プラチナディスクに認定され、「オリコン上半期ランキング」のシングルランキングではトップ10内に名前を連ねた唯一の韓国アーティストとなった。
はたして今回の日本2ndミニアルバム『24H』ではどんな新記録を立てられるか、注目されている。
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