9月8日、韓国tvNドラマ『青春の記録』の第2話が放送され、視聴率が首都圏平均8.2％、最高10.2％、全国平均6.8％、最高8.4％を記録した。
【関連】『青春の記録』パク・ボゴム、入隊後にも高まる“存在感”
tvNターゲット層である20歳～49歳の視聴率は首都圏平均4.2％、最高5.6％、全国平均3.4％、最高4.5％をマークし、地上波を含む全チャンネルで同時間帯1位となった。
第2話では、“友だち”としての付き合いを始めたサ・ヘジュン（演者パク・ボゴム）と、アン・ジョンハ（演者パク・ソダム）の様子が描かれた。
前回のエンディングで“最愛の推し”サ・ヘジュン本人にファンであることをバレそうになったアン・ジョンハは、とっさに「ウォン・ヘヒョ（演者ピョン・ウソク）のファンだ」と嘘をつく。それでも落ち込んでいた自分を温かい言葉で慰めてくれる彼の優しさに、アン・ジョンハは「どうしてサ・ヘジュンが好きなのか」改めて気づくようになった。
一方、映画のオーディションで落選してしまい、家族からも「入隊すればいい」と冷たい言葉を放たれるサ・ヘジュン。友だちで売れっ子俳優のウォン・ヘヒョと比べられるたびに覚えた「説明できないような、内から込み上げる“何か”」と向き合った彼は、「あいつと僕にはそれぞれのよさがある。比べないことが美徳だと自分をだましてた」ことを悟る。
そしてアン・ジョンハが働く美容室を訪ね、彼女に「入隊する」と爆弾宣言。心を整理して人生のターニングポイントを迎えたサ・ヘジュンの青春模様は、多くの視聴者を応援したい気持ちにさせた。
『青春の記録』は、韓国tvNにて毎週月・火曜よる9時から放送。Netflixでも同時配信される。
前へ
次へ
