ク・ヘソンが、「富川(プチョン)国際アニメーション映画祭」(以下、BIAF)の審査委員に選ばれた感想を伝えた。
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ク・ヘソンは7日、インスタグラムに「BIAF」の審査委員を発表するニュース記事を掲載し、「女性監督が多くなって、本当に嬉しいです。ジェンダーのバランスを強調したというから、本当に驚くべき変化! 応援します」と自身の心境を伝えた。
女優としてだけでなく映画監督としても活動しているク・ヘソンであるだけに、今回のニュースは相当喜ばしいものであったに違いない。
「BIAF」の事務局は実際に、「ジェンダーバランスを強調した審査委員構成で、審査の多様性を確保しようとしている」と説明している。
ク・ヘソンが審査員を務める「BIAF2020」は、来る10月23~27日に開催予定。
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