ドラマ『パリの恋人』などで一世を風靡した女優キム・ジョンウンが新型コロナウイルス感染症の影響で離れて暮らす夫と「出会って11周年」を記念したアニバーサリーショットを公開した。
キム・ジョンウンは2016年に同い年の在米韓国人事業家であるエドワード・パクと結婚。ふたりは約3年間の交際のあとにゴールインしたとされているが、初対面はそれよりずっと前の2009年9月だったという。
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キム・ジョンウンは9月4日、自身のSNSに「幸せな記念日。 一緒にできないけど、 心だけは一緒に。コロナで生き別れ」という書き込みとともに、夫と一緒に撮った写真と愛に溢れた携帯メールを公開した。
キム・ジョンウンの夫であるエドワード・パクはキム・ジョンウンへのメールで、「11年前の今日、ある男がある女性に会って、その瞬間恋に落ちた。彼女は他の人とは違っていた。あまりにも思慮深く優しかった」と、キム・ジョンウンとの出会いの印象を明かした。
続いて「それから11年後、その男は彼女をあまりにも愛していて、その後の人生でもずっと愛する。彼女が恋しくて毎晩泣きたいぐらいだ。 愛している」というメッセージを送った。
キム·ジョンウンは「まさか」と返事を送ったが、ふたりのやり取りを読んだ知人やネットユーザーたちの感動は大きかった。
俳優のソ・ユジンは「おめでとうございます。わぁ、もうこんな時間だ」と祝い、ソン・ユナも「感動した。いつも幸せになってね」と二人の愛を祝福した。
キム·ジョンウンは今年10月に初放送されるMBC『私の危険な妻』でドラマ復帰する予定だ。
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