ボーイズグループCRAVITYがデビュー141日目で初の1位を獲得した。
CRAVITYは9月1日、SBS FiLで放送された『THE SHOW』にて、ニューアルバムのリード曲『Flame』でカムバックと同時に1位になった。
CRAVITYのリーダー、セリムは所属事務所を通じてこう感想を述べている。
「カムバックと同時に1位候補に挙がっただけでもとても嬉しいのですが、トロフィーまで貰うことができたのはどこにいても応援して下さって愛して下さるLUVITY（ロビティ／CRAVITYのファンネーム）がいるからです！早く会いたいです！これからも活気に満ちたエネルギーと良いステージをお見せできるように努力します。新型コロナの影響で皆さん大変な日々を過ごしていますが、1日も早く収束してこの危機を上手く乗り切れればと思います」
『THE SHOW』1位の発表直後、Twitterでは初めての1位を意味する「#FLame1st Win」「CRAVITY」「LUVITY」などが世界のリアルタイムトレンド1位と上位圏にランクインし、世界での人気を証明した。
8月24日にリリースしたニューアルバム『The New Day We Step Into』は、9人のメンバーの燃える炎のような情熱が込められている。
リード曲の『Flame』は自らの限界を試すかのような激しいパワーがみなぎるアーバンヒップホップジャンルの曲。ダイナミックなメロディーラインとメンバーの力強いメッセージが込められており、パワフルなサウンドを含むボーカルとラップ、成熟し進化したパフォーマンスが際立つ楽曲だ。
さらに、メンバーのセリムとアレンがCRAVITYの誕生ストーリーを描いた『Believer』『Realize』の2曲の作詞制作に参加し、音楽の幅を広げた。このアルバムは発売直後に「ハンターチャート」週間アルバムランキング1位を記録し、初動最高記録を更新するなど目覚ましい成績を見せている。
CRAVITYはこの勢いに乗ってリード曲『Flame』でさまざまなプロモーション活動を続ける予定だ。
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