K-POP男性グループHIGHLIGHTのヤン・ヨソプが除隊した。
8月31日、所属事務所Around USエンターテインメントは「2020年8月30日、グループHIGHLIGHTのヤン・ヨソプが義務警察の首警として満期で除隊した」と明らかにした。
2019年1月24日に義務警察として入隊し、江東(カンドン)警察署で兵役に臨んだヤン・ヨソプは、8月20日の除隊10日前から所属事務所の公式SNSチャンネルを通じてファンと一緒に除隊カウントダウンを開始し、最終的に除隊した。
ヤン・ヨソプは兵役について、「遠いと感じていたが、いつの間にか時間が経って除隊することになった。一緒に生活して力になってくれた、とても立派な指揮要員の方々と素敵な隊員たちと過ごした時間を忘れることができないと思う。僕にとって絶対に忘れられない、人生のなかで重要な位置を占める貴重な時間だった」と感想を伝えた。
続いて「いつも力になってくれ、心強く僕を守ってくれた家族、そして会社の人たち、ソウルのあちこちで勤務していた僕を知って応援してくれた人たちに感謝する。そして何よりも大変長い時間、黙々と待ってくれ、応援してくれ、僕と同じくらい切実に僕の除隊を歓迎してくれたファンの方々に心から感謝を申し上げる」と伝えた。
最後に「まだ除隊したことの実感はないが、今後の活動を待ってくれているファンの方々との時間を考えると、胸が高鳴り、期待される。近いうちに良い音楽と素敵な姿で会いましょう」と述べた。
Around USエンターテインメントは「最初にファンと直接会う場所を作りたかったが、新型コロナの影響で今日(8月31日)19時のVアプリを通じて、除隊後初となるファンとの出会いを持つ予定だ」と明かした。
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