「良い俳優になるためには、良い人でなければならないでしょう?」
【写真】チョン・ギョンホ、“8年交際”少女時代スヨンへのお惚気発言
演技力に定評があり、人柄も良い俳優として出演作を増やしている俳優チョン・ギョンホが、久しぶりのグラビアで魅力を発揮した。
『COSMOPOLITAN』は8月28日、創刊20周年記念号のカバーを飾ったチョン・ギョンホのグラビアとインタビューを公開した。革のジャケット、破れたジーンズ、太い指輪まで、ノワール映画の主人公のような姿だ。
チョン・ギョンホはインタビューで、「良い俳優になるためには、先に良い人でなければならない。良い考えと言葉を発せられるようになってこそ、それが演技として表現できるようになるようだ」と、演技に対する考え方を明らかにした。
もし再び20歳を迎えることができるとしたら何をしたいかと尋ねられると、「今がいい。もし20歳に戻って、今までやってきた作品をもう一度できるのであれば戻りたいが、別のことをしなければならないのであれば嫌だ。これまでやってきた作品と現在の生活に感謝し、満足している」と述べた。
人気のなかで5月に幕を下ろしたドラマ『賢い医師生活』の撮影後、休息期を送っているチョン・ギョンホは、シーズン2を待ちながら幸せな時間を過ごしていると明らかにした。
彼は「シーズン1が終わって感謝したのは、まだドラマが終わったわけではないということだった。珍しい経験だと思う。まだ終わっていないということが」と、視聴者のようにシーズン2への期待感を伝えた。
中央(チュウアン)大学・演劇映画科を卒業したチョン・ギョンホは、2004年のドラマ『知ることになるはず』(原題)でデビュー。以降、『犬とオオカミの時間』(2007)、『あなた、笑って』(2010)などで名前を知らせ、映画『亀、走る』(2009)、『ローラーコースター』(2013)などに出演した。
第2の全盛期といわれるほどファン層が広がったのは、シン・ウォンホPDと出会ってからだ。ドラマ『刑務所のルールブック』(2018)、『賢い医師生活』(2020)が連続でヒットし、多くの愛情を受けた。
公開恋愛中の恋人、少女時代スヨンとは交際8年になる。
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