AKMU(楽童ミュージシャン)のイ・スヒョン(21)が、実写映画『ムーラン』の韓国公式カバーソングアーティストに抜てきされた。
8月14日に公開されたボイスシルエットだけでその正体への関心を呼び寄せた『ムーラン』側は、8月19日、同作のテーマ曲『Reflection』を歌うアーティストがAKMUのイ・スヒョンだと公式発表した。
『Reflection』は、1998年に公開されたアニメ映画『ムーラン』で最も愛された歌。22年を経て実写化される2020年版『ムーラン』にもオーケストラバージョンで挿入され、映画ファンを郷愁に浸らせる予定だ。
魅力的な声と優れた歌唱力を持つイ・スヒョンは今回、ディズニー側のラブコールに応じたという。
イ・スヒョンは「ついにディズニーのラブコールをもらった。ディズニーの大ファンとして、長年人々に愛されてきた曲に参加できて嬉しい。本編はもちろん、私が歌うReflectionの韓国語バージョンもたくさん聞いてほしい」と感想を伝えた。
2014年に実兄イ・チャンヒョクとのデュオ「AKMU」としてデビューしたイ・スヒョンは、数多くのヒット曲を抱えるのはもちろん、年々深まる音楽性で愛されるボーカリストだ。
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