2019年の新年を輝かす亥年のスターは誰がいるだろうか。
2019年は、財産と福を象徴する黄金の亥年、「己亥年」とされている。その「己亥年」に年男・年女を迎える“亥年スターたち”の活躍ぶりが期待を集めている。
まず1995年生まれのスターたちが活発な活動を繰り広げる。 BTS(防弾少年団)のVとジミン、AOAのソルヒョン、TWICEのナヨン、WannaOneのオン・ソンウとファン・ミンヒョン、Black Pinkのジスなどがそうだ。
K-POPの新しい歴史を塗り替えているBTSのVとジミンは、韓国音楽界を黄金色に輝かせるものと期待される。
年齢を重ねるにつれ、次々と記録を塗り替えたBTSだけに、2019年はどのような波及力を見せるのか、全世界のファンの関心が集まっている。
(参考記事:#MeToo運動からク・ハラの暴行騒動、BTSなど。2018年の韓国芸能界総括)
2018年にアメリカのビルボード200で2冠に輝いたBTSは、10月にはビッグヒット・エンターテインメントと再契約を結び、今後の活発な活動を予告した。年明け1月にはシンガポールを皮切りに、3月に香港、4月にタイなど海外ツアーを準備中だ。
昨年、映画『安市城(アンシソン)』で大鐘賞(テジョンサン)映画祭・ウリ銀行スター賞を受賞したソルヒョンも亥年生まれだ。
女優としての可能性が認められたソルヒョンは今年、AOAとして新しいアルバムも発表予定など音楽活動とともに、女優として次の作品に乗り出す見通しだ。
TWICEのナヨン、BlackPinkのジス、MAMAMOOのファサとフィインなどK-POPガールズアイドルたちの活躍も期待される。