ついに最終回『サイコだけど大丈夫』主演キャストたちのラストメッセージ入手!!

2020年08月09日 テレビ #韓流ドラマ
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「大丈夫じゃなくても大丈夫です!」

韓国tvNのドラマ『サイコだけど大丈夫』が8月9日に最終回を迎えるなか、主演のキム・スヒョン(ムン・ガンテ役)、ソ・イェジ(コ・ムニョン役)、オ・ジョンセ(ムン・サンテ役)、パク・ギュヨン(ナム・ジュリ役)が終演の感想を述べた。

毎日の生活に忙しく自分を振り返ることもできなかったが、コ・ムニョン(演者ソ・イェジ)に会った後、仮面を割って本当の自分を見つけたムン・ガンテを演じたキム・スヒョンは、「今まで『サイコだけど大丈夫』を視聴してくれて感謝する。監督、作家、スタッフ、俳優たち、本当にお疲れ様でした」とし、「『サイコだけど大丈夫』はヒューマンヒーリングドラマだと言ったが、僕が最も多くヒーリングされた。皆さんも癒されてほしい。大丈夫でなくても大丈夫です!」と感想を伝えた。

【写真】キム・スヒョン×ソ・イェジの近づく距離に「胸キュン」

強烈な初登場から、ムン・ガンテ、ムン・サンテ兄弟の影響で成長していく姿まで、コ・ムニョンという人物を多彩に輝かせたソ・イェジは「外見は冷たくて華麗に見えるが、あまりにも寂しかったムニョンの傷が現れたときは胸が痛み、ガンテ、サンテと家族になって癒される過程は感動的でした。コ・ムニョンで多くの愛を受けることができて幸せでした。『サイコだけど大丈夫』の皆さんと視聴者の皆さんに感謝する」と、作品とキャラクターに対する愛情を表した。

(写真提供=tvN)

弟ムン・ガンテとコ・ムニョンによって大人に成長し、視聴者にムン・サンテの魅力を伝えたオ・ジョンセは「特別な状態に出会って世界を見る見方を少し広げることができました。サンテは私がこれまで演技した人物の中で最も純粋で人間味あふれるキャラクターだったので、自分を振り返ることにもなった。大人に成長する過程を一緒に泣き笑いながら応援してくださった、すべての視聴者の皆さんに感謝します」と付け加えた。

最後に反転的な魅力で視聴者にナム・ジュリというキャラクターを印象づけたパク・ギュヨンは、「暖かい春と夏をジュリとして過ごすことができてとても良かった。ドラマの中で成長するジュリの姿を演技できて幸せでした。良い現場で監督、スタッフ、先輩たちに多くのエネルギーを得て学ぶことができて、私には本当に大事なドラマとなりました。改めて『サイコだけど大丈夫』を愛してくださった視聴者の方々に感謝します」と伝えた。

甘くて殺伐としたロマンスをはじめ、視聴者の心を慰めるヒーリングメッセージで韓国の週末の夜の飾った『サイコだけど大丈夫』最終回では、はたしてムン・ガンテ、ムン・サンテ兄弟とコ・ムニョンが童話のような結末を迎えるかどうか期待が集まっている。

最終回はtvNにて8月9日21時から放送される。

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