女優キム・ソヒョンが、デビュー12周年を迎えてファンに感謝を伝えた。
キム・ソヒョンは7日、自身のインスタグラムに「一生懸命駆け抜けて、いつの間にか12年になった」と投稿。これまでの活動期間を振り返った。
ファンに対する感謝も綴っている。
「ここまで来られたのは応援してくださる方々や、ファンの皆さんのおかげだということを、よーくわかっています! これからも忘れずに、進み続けられるよう努力します♡」
最後にキム・ソヒョンは、「改めまして、本当にありがとうございます!」と並みならぬ感謝を強調している。
2008年に放送されたドラマ『伝説の故郷』(KBS)で本格デビューしたキム・ソヒョン。2012年には時代劇ドラマ『太陽を抱く月』で大きな存在感を発揮し、一躍人気を集めた。
デビュー12周年に伝えた真心は、当時から彼女を知る多くのファンを喜ばせたに違いない。
◇キム・ソヒョン プロフィール
1999年6月4日生まれ。6歳の頃から子役として数多くのドラマに出演し、2008年のドラマ『伝説の故郷』で正式デビューした。2012年、ドラマ『太陽を抱く月』の出演で知名度を上げ、キム・ユジョン、キム・セロンとともに韓国芸能界の「3大子役」と呼ばれた。『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』にコン・ユの妹役(前世)で出演。アニメ映画『君の名は。』の韓国語吹き替え版ではヒロイン・宮水三葉役の声を担当している。最近の主な主演作に『仮面の王 イ・ソン』『恋するアプリ Love Alarm』『ノクドゥ伝~花に降る月明り~』など。
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