デビューから13年間が経っても変わらぬ友情を守ってきた少女時代の日常の姿が、見る者たちに温かさを抱かせた。
女優として活躍中のスヨンと「ティファニー・ヤング」という名でソロ歌手として活動中のティファニーが優しい姿を公開した。
ティファニー·ヤングは7月25日、自身のSNSに「Young sisterhood」という書き込みとともにスヨンと顔を合わせた写真を掲載した。
【写真】少女時代ティファニー、シースルー挑発にファン騒然!!
「若い姉妹たち」という意味にもなるが、二人とも名前に「Young」の字が入った中義的な単語だった。
ティファニー・ヤングの写真にハートを描いたチェ·スヨンも、自分のSNSに2人が一緒にした別の写真を掲載した。
ジャンパースタイルの上着、ホットパンツにニーソックス、スニーカーまで似た衣装を着た二人の魅力が目を引いた。
なお、スヨンは今年放送予定のJTBC『ランオン』に出演する。
アメリカで活動中のティファニーは、昨年10月に新曲『Run For Your Life』を発売した。
◇ティファニー プロフィール
1989年8月1日生まれ。アメリカ国籍で、本名はStephanie Young Hwang(韓国名はファン・ミヨン)。2007年に少女時代のメンバーとしてデビューし、グループ内ではリードボーカルを担当。現在アメリカを拠点に、Tiffany Young(ティファニー・ヤング)の名で活躍している。高い歌唱力で抜群のカリスマ性を誇る一方で、運動音痴な一面も。少女時代として活動した当初は、始球式で“伝説”と呼ばれるほどのノーコントロールぶりを見せたことがある。
◇スヨン プロフィール
1990年2月10日生まれ。SARAMエンターテインメント所属。2002年に高橋麻里奈とのデュオroute0で日本デビューした。デュオ解散後、2007年に少女時代のメンバーとして韓国デビューを果たす。グループ内では最高身長(172cm)で、モデル体型のためファッションブランドのモデルを多数務めた。日本での活動経験から日本語も堪能。少女時代の活動当時から女優業にチャレンジし、2014年のドラマ『私の人生の春の日』で連ドラ初ヒロインを演じた。2019年5月に現在の所属事務所へ移籍し、女優業に力を入れている。主な出演作は映画『デッドエンドの思い出』(2019年日本公開)、『ガールコップス』(原題、2019年作)、ドラマ『今日、妻やめます~偽りの家族~』『見た通りに話せ』(原題)など。
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