俳優イ・ジュンギがメンズファッション誌『GQ KOREA』の8月号に登場。2年ぶりのドラマ復帰作となる『悪の花』(原題)について語った。
7月23日に公開された撮影カットで、イ・ジュンギはナチュラルなコンセプトの衣装を爽やかに着こなし、“ビジュアル職人”の底力を見せつけている。
小道具を使って独特な雰囲気を演出したり、繊細な表情と動きで多彩な魅力を引き出した。
今回の撮影とともに行われたインタビューでは、新ドラマ『悪の花』について語った。
イ・ジュンギは今回の役どころを引き受けたことについて「キャリアを積んでいく過程で、いつかは必然的に直面しなければならない挑戦のように感じた」と話し、期待を高めている。
さらに「愛する人を欺く微妙な緊張感を表現するのに力を入れている」と説明した。
イ・ジュンギが主演する新ドラマ『悪の花』は、韓国tvNにて7月29日よる10時50分から放送開始予定。
◇イ・ジュンギ プロフィール
1982年4月17日生まれ。2004年に年に映画『ホテル ビーナス』を通じて役者デビューした。翌年の2005年に公開された映画『王の男』でコンギル役に抜擢、中世的なキャラクターを見事に演じて“イ・ジュンギ旋風”を巻き起こした。日本でもその人気は熱く、2006年には日韓合作映画『初雪の恋 ヴァージン・スノー』を通じて宮崎あおいと共演を果たしている。数々の出演作の中でも、韓国で2008年に放送された主演ドラマ『イルジメ~一枝梅』(SBS)は最高視聴率30%超えを記録して大ヒットした。
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