歌手BoA、デビュー20周年の感想「偉いよ、自分。本当に楽しい20年だった」【PHOTO】

歌手のBoA（33）がデビュー20周年を迎え、ファッション誌『Allure Korea』8月号の表紙を飾った。

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今回公開された表紙および撮影カットで、BoAは濃いメイクとスタイリングによる多彩な魅力を披露している。

2000年に韓国最年少ソロ歌手としてデビューし、2001年に日本進出。“アジアの星”と称されてきたBoA。同誌のインタビューでは、デビュー20周年を迎えた感想を語った。

「まずはお疲れ様でした、偉いよ、と自分にお祝いの挨拶をしたい」と口を切るBoAは、「時間がとても早く、バラエティに過ぎていった感じだ。やりたい仕事をやりながら愛されることができたのは大きな幸運。本当に楽しい20年だった」と述べている。

加えて「私の歌を聞けば思い出がよみがえるという話を聞くと気持ちよくなる。今やファンも友だちみたい。ファンの方々も、BoAは我々の人生を共にする人だと言ってくれる。本当に気楽な仲になった」と、ファンへの愛情を表した。