Red Velvetのアイリーンが映画の主演に抜てきされた。
映画関係者によると、アイリーンは映画『ダブルパティ』(原題)の主演にキャスティングされ、撮影を控えているという。
『ダブルパティ』は『ファースト・ショット』(原題)で2019年の韓国文化芸能大賞「監督賞」を受賞したペク・スンファン監督の新作で、若者たちの青春溢れる成長期を描く映画。8月にクランクインし、年内の公開を目標にしている。
アイリーンは劇中、アナウンサー志望の若者に扮して青春模様を描く予定だ。
2016年に公開されたウェブドラマ『ゲーム会社の女性社員たち』(原題)でオタクのプログラマー・アルム役を演じたアイリーン。初挑戦の演技だったが好評を博したため、今回の映画主演にも期待が高まっている。
一方、アイリーンはRed VelvetのユニットIRENE & SEULGIで7月6日に新曲『Monster』をリリースした。
◇アイリーン プロフィール
1991年3月29日生まれ。本名はぺ・ジュヒョン。2014年にRed Velvetのメンバーとしてデビューし、グループ内ではリーダーおよびセンターを務めている。デビュー当初から優れた美貌で注目を集めており、CMにも引っ張りだこ。さまざまなブランドの広告モデルとして多方面に活躍中だ。
前へ
次へ