執行猶予中に麻薬陽性…“お騒がせ女”ハン・ソヒ、暴露を重ねたインスタグラムを非公開へ

2020年07月10日 話題
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BIGBANGのT.O.Pと共に大麻を吸引した容疑で執行猶予となっていた“お騒がせインフルエンサー”のハン・ソヒが、執行猶予中に麻薬陽性判定を受け再び世間を騒がせている。

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とある韓国メディアは7月10日、「法務部傘下の保護観察所が8日、ハン・ソヒに対して突然尿検査を実施し、麻薬類の陽性反応が検出された」と報じた。

保護観察所はハン・ソヒに対する執行猶予判決の取り消しを申請。ハン・ソヒは現在身柄を拘束され、関連施設で向精神薬管理法違反の疑いで司法当局の調査を受けている。

執行猶予期間の陽性判定は、最悪の場合懲役3年の実刑を受ける可能性もある。

ハン・ソヒは2017年9月、大麻を吸引した容疑で執行猶予4年を言い渡された。当時、彼女は2016年だけで4回にわたって大麻90gを購入、7回吸引した疑いをかけられた。懲役3年、執行猶予4年、保護観察120時間、追徴金87万ウォン(約8万7000円)を宣告されており、保護観察所は毎月1回以上、麻薬成分の検査を行うことができる。

(写真=ハン・ソヒのInstagram)

判決を受けた後も、ハン・ソヒはインスタグラムを通じて「調査の過程でiKONの元メンバーB.Iの麻薬購入や投薬状況を検察に告白したが、捜査がきちんと行われなかった」「YGエンターテインメントの元代表ヤン・ヒョンソクからの脅迫及び懐柔があったため供述を変えざるを得なかった」といった暴露を重ね、たびたび議論の中心に立った。

当該のインスタグラムは、現在非公開に設定されている。

ハン・ソヒは、2013年に放送されたMBCのオーディション番組『偉大な誕生』に出演してその存在を知らせた。その後Jellyfishエンターテインメント、Pledisエンターテインメントでアイドルを目指す練習生として生活したが、現在は一般人のインフルエンサーとして知られている。

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