12月17日にタイで行われるミス・ユニバース世界大会。
世界一の美しい女性を決める大会に関心が集まっているが、ミス・ユニバースといえば思い出されるのは昨年の大会のことだ。
日本からは阿部桃子が出場しナショナル・コスチューム賞(特別賞)を受賞。韓国代表チョ・セフィは、大きな期待を寄せられたが本選のTOP16進出はならなかった。
その結果を受け、韓国では残念がる声が多数上がったが、それよりも注目を集めていたのはチョ・セフィがSNSで公開した大会のエピソードだ。
本選を前に各国の代表たちが約2週間の合宿を行うミス・ユニバース大会。彼女はその合宿生活や大会の舞台裏が垣間見える写真をインスタグラムに投稿していた。
目を引いたのは、日本代表の阿部桃子とチョ・セフィさんの意外な関係だった。
二人は合宿期間中、ルームメイトだったという。11月13日の投稿では、「私の愛らしいルームメイトです」というコメントとともに阿部とのツーショットを公開。
加えて彼女の名前“桃子”は英語で“peach”という意味であることや、彼女からプレゼントされたピンク色の扇子を紹介しながら、「私がピンク好きだって、よく気づいてくれたね」と、嬉しそうなメッセージを添えている。
11月22日の投稿では、すっかり仲良しの様子を披露。キャプションには「ラブリーでパーフェクトなルームメイト」と、英語で書かれていた。
ところで、ガーナ代表とのエピソードも興味深い。