IUは、去る12月15日のシンガポールコンサートで「本当に恋しい人のために歌う」とし、ジョンヒョンと作詞・作曲、フィーチャリングを共にした『憂鬱時計』を歌い、故人を偲んだ。
SMエンターテインメントが運営する複合施設SMTOWN coexartiumでは、去る12月16日に追悼リボンを配布している。
12月17日にはソウル市江南区三成洞(サムソンドン)にあるSMTOWNシアターで第1回芸術祭『あなたが残してくれたたストーリー、あなたが満たしてゆくストーリー』が開催された。
ジョンヒョンの家族が9月に設立した非営利団体『ビチナ』(日本語で“光が差す”という意味)によって設けられた、ファンがジョンヒョンの一周忌を共に追悼する場だ。
SMエンターテインメントは12月18日、公式SNSを通じて追悼映像を公開している。映像には2015年9月にリリースされたジョンヒョンの楽曲『End of a day』が流れ、活動当時の彼の姿が映された。
各SNSでも、彼とグループ活動を共にしたSHINeeキーをはじめ、多くの人々がジョンヒョンの死を悼み、故人を偲んでいる。