女優ソ・イェジの“非現実的”なウエストラインが話題「内臓は本当に入ってる?」

2020年07月06日 話題
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女優ソ・イェジがアリのようにほっそりしたウエストを披露し、話題となった。

ソ・イェジは7月5日に放送されたtvNのドラマ『サイコだけど大丈夫』(原題)で、ウエストラインが引き立つ衣装を着て注目の的となった。

【写真】女優ソ・イェジの奇想天外なキャラクター

『サイコだけど大丈夫』は、人生の重みから愛を拒否するようになった精神病棟の精神保健福祉士ムン・ガンテ(演者キム・スヒョン)と、愛を知らない童話作家コ・ムニョン(演者ソ・イェジ)がお互いの傷を癒やし合うラブコメドラマだ。

7月5日の放送でソ・イェジが演じるコ・ムンヨンは、ムン・ガンテに会うために彼が働く病院を訪ねた。ピンク色のツーピースを着て登場したソ・イェジは、現実とは思えないウエストラインで人々の視線を捕らえた。

(画像=tvN)『サイコだけど大丈夫』

ネットで話題に「内臓は入っている?」

ドラマ放送後、大手ポータルサイトでは「ソ・イェジ 腰」がリアルタイム検索キーワードとなった。ネット上では「あのなかに内臓は全部入っているの?」などと、驚きの声が上がった。

ソ・イェジは身長169cm、体重42kgの美スタイルの持ち主とされてきたが、改めて“非現実的”なスタイルであることを証明した格好だ。

(画像=tvN)『サイコだけど大丈夫』

ソ・イェジのウエストが話題になると、彼女の過去のインタビューにも注目が集まった。当時、ボディケアの秘訣についてソ・イェジは「本当に嘘ではなく、私は飢えたり、ダイエットをしたりしていない」とし、「母方の家族がみんな長身で痩せている。おそらく遺伝のようだ」と明かした。

またソ・イェジは「私が最も求めるのは運動を熱心にして、きれいな体を作ること」とし、「私は痩せているが、美しい体つきではない。もっとしっかりした体になりたい」と話していた。

◇ソ・イェジ プロフィール

1990年4月6日生まれ。2013年のドラマ『ジャガイモ星』でデビューし、魅力的なマスクと演技力で存在感を示した。『夜警日誌』(2014年)、『ラスト・ゲーム~最後に笑うのは誰だ?!』『パパはスーパースター!?』(2015年)、『ファンタスティック・クラブ』(2017年)などに出演。2017年のドラマ『君を守りたい~SAVE ME~』でイム・サンミ役を務めながら、本格的な人気を得た。

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