ガールズグループAOA出身のクォン・ミナが暴露した“嫌がらせ騒動”について、AOAのリーダーでもあるジミンがクォン・ミナの暴露文に対する立場とともに謝罪を伝えた。
7月4日、ジミンは自身のSNSに「短い文章ですべてを書くことはできませんが、申し訳なくすみません。すべて私がチームをリードすることに足りず、悪かったです」と切り出しました。
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続いて「後悔と罪悪感を抱き、一緒に過ごしている間、私がミナについてよく理解できなかったし、細かくチェックできなかったという気がしました」とし、「昨日も泣き、また泣き、それでも今までミナが抱いてきた私に対する感情を簡単に解消することはできないだろうと思い、本当に申し訳ありません」と謝罪した。
また、「若い頃、当時の自分なりに思うのは、私たちチームがスタッフや外部に対して良い姿だけを見せなければならないという考えで生きてきた20代前半でしたが、そのような考えだけでは、チームをリードするのに人間的に足りなかったリーダーのようです」とし、「論争を引き起こして申し訳ありません。辻褄の合わない文章で申し訳ありません。そして何より、私たち2人のために多大な努力をしてくれたメンバーに心から申し訳なく思っています」と重ねて謝罪した。
一方、元AOAのクォン・ミナは7月3日、SNSでAOAを離れるしかなかったとして、ジミンについて言及した。
以下、ジミン謝罪文の全文。
短い文章であらゆるものを書くことはできませんが、申し訳なくすみません。
すべて私がチームをリードするのに足りず、悪かったです。
後悔と罪悪感を抱き、一緒に過ごしている間、私がミナについてよく理解できなかったし、細かくチェックできなかったという気がしました。
昨日も泣き、また泣き、それでも今までミナが抱いてきた私に対する感情を簡単に解消することはできないだろうと思い、本当に申し訳ありません。
若い頃、当時の自分なりに思うのは、私たちチームがスタッフや外部に対して良い姿だけを見せなければならないという考えで生きてきた20代前半でしたが、そのような考えだけでは、チームをリードするのに人間的に足りなかったリーダーのようです。
論争を引き起こして申し訳ありません。 辻褄の合わない文章で申し訳ありません。
そして何より、私たち2人のために多大な努力をしてくれたメンバーに心から申し訳なく思っています。
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