【全文】K-POPアイドル“嫌がらせ”騒動に新展開「言い争ったが謝罪あった」

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グループ脱退をめぐって暴露を続けてきたガールズグループAOA出身のクォン・ミナが、嫌がらせを受けていたというジミンから「謝罪を受けた」と明らかにした。

クォン・ミナは7月4日、自身のSNSで「まず今日は私の感情を我慢できず、一日中騒々しくさせ、多くの人々に被害を与えたこと、申し訳ありません」と始まる長文を掲載した。

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クォン・ミナは7月3日、「ジミンにいじめられ、極端な選択(自殺のこと)まで試みた」と暴露した。これに対し、ジミンは「小説」という書き込みをSNSに掲載して削除。ジミンは数回に渡って暴露合戦を続け、波紋を呼んでいた。

クォン・ミナ(左)とジミン(右)

以下、クォン・ミナがSNSに掲載された全文。

まず今日は私の感情を我慢できず、一日中騒々しくさせ、多くの人々に被害を与えたこと、申し訳ありません。

読みにくい記事も掲載されたでしょうし、誰かには知らないことだったかもしれないし、家にもたくさんの人が訪れ、心配をかけて申し訳ありません。

それでも芸能人という職業を持った人がしてはいけない行動と言葉が多かったですから。本当に申し訳ありません。

数時間前にメンバー全員とマネージャーの方々も私の家まで来てくれて、対話をしました。 最初、ジミン・オンニ(韓国語で「姉さん」という意味)は怒った状態で入ってきてとてもあっけなく、私は「これは謝りに来た人の表情か」と聞きました。

言い争いになって、オンニが 「包丁はどこにあるの、私が死ねばいいの」って言いながら、 座って話をしました。そして「覚えてない」と言いました。

私はやられたことを話し、もちろん私も正気ではなかったのですが、オンニはよく覚えていないようでした。 

こんなことがあり、あんなことはなくなど、話をしながら、私も全部覚えられませんが、思い浮かぶことは目をまっすぐに見て話していきました。

オンニは葬式場で全部終わったことだと思っていたようです。場所が葬儀場であり、その日だけは慰めてあげようとしていたのであり、連絡もその日はよくして、自分のした行動を覚えていないオンニがとにかく「ごめんなさい」と言ったのですから、オンニの立場としては充分そう思われる状況だったのでしょう。

でも11年の苦痛がなんで一日で解消できますか? あの日、私がやられたことについては行き交った対話がなかったし、あの場所でどうしてあんな対話ができるんですか。

当然、私はあの日だけ心から慰めてくれたし、その後は再び私でした。一朝にしてあまりにも故障してしまった私がすぐ正気にはなれないじゃないですか。

とにかく、私はずっと話を続け、オンニは「ごめん、ごめんね」とだけ言って、とにかく謝ったし、私は謝ることにしてオンニは帰して、残りのメンバーたちと話しながら私も自分の悪い考えなど、気を引き締めることを約束して終わりました。

空で父も見ていると信じます。嘘を書くことはできませんから。

正直に言って、最初にオンニの姿を考えると、オンニは罪悪感を持たないのかと思いました。とにかく、それでもごめんという言葉を ずっと言っていただいて、聞きました。聞きましたが、実は何と書くべきかわかりません。

正直、心から謝罪しにきた姿とは私には見えませんでしたが、これは私の資格の至心かもしれないし、あまりにもオンニに対して怒っていので、そのようにしか見ようとしなかったのか…。オンニは本気だったかも知れないので、何とも断定できません。

一旦、この話を整理しなければならないので、私もこれから落ち着いて根気よく治療を受けながら努力して、これ以上はこうした騒ぎにならないようにします。本当に申し訳ございません。

これから少しずつ直していくように努力します。今日、私のために被害を被った人も本当に多いのに本当に申し訳ありません。

正直に言って、この文でも私があのオンニについて良く書くことはできないと思います。はい、認めます。

実は謝ったことは思い浮かばず、怒ってやってきた最初の場面ばかり繰り返して思い出します。私が歪むほど歪んでしまって、すぐには直りません。しかし、これも努力しないと。そうするとして、これからこのことについて言及したり、また文を載せたり、言葉も選ばす発するようなことはないようにします。

字も下手で何と書いたのかもわかりませんが、とにかくもう一度すみません。

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