米ビルボード、BLACKPINKジェニーの独占インタビュー公開。彼女が語る“SOLO”とは

2018年12月17日 K-POP #BLACKPINK
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ソロ活動を展開中のBLACKPINKジェニーが、米国ビルボードとの独占インタビューでソロ活動の感想と今後の計画を明らかにした。

12月14日(現地時間)、ビルボードのホームページには「BLACKPINKの中で初めてソロ曲を出したジェニー、SOLOについて語る」という見出しのインタビュー記事が掲載された。

初のソロ曲『SOLO』について、ジェニーはこう語る。

「自分自身に忠実しようという意味が込められている。自信というのはとても大事。たくさんの方々に共感してもらいたい」

『SOLO』がビルボードの「ワールドデジタルソングセールス」で1位を記録したことについては、「最初は信じられなかった。こんなにも多くの、世界のファンが『SOLO』を聞いてくれただけでも奇跡のようだ。相変わらず感謝の気持ちしかない」と、謙虚した。

『SOLO』のミュージックビデオ撮影当時、最も記憶に残るエピソードも明かしている。

「ロンドン、さらには初の海外ロケだった。超豪華邸宅で撮影しただけに、映画の主人公になった気分だった」

また、「来年にはワールドツアーを開催する。すごく期待している」としながら、「さらにビッグニュースがいくつかあるけれど、今はそれだけ言っておく」と、ファンの興味をそそった。

(関連記事:BLACKPINKジェニーがハリウッド・リポーターに語る。「この瞬間を当たり前だと思いたくない」

インタビューの最後には「私とBLACKPINKを応援してくれてありがとう。近いうちにお会いしましょう」と、ファンに挨拶を伝えている。

ジェニーのソロ曲『SOLO』は、リリース以降韓国の各音楽配信サイトで首位を総なめした。海外ではK-POP女性アーティストとして初めてiTunesのワールドワイドチャートで1位を獲得している。

ミュージックビデオも、公開から23日というK-POP史上最短速度で再生回数1億回を記録。K-POPソロ女性アーティストとして凄まじい影響力を見せつけた。

ジェニーが所属するBLACKPINKは来年1月、アジア7都市9公演を皮切りにワールドツアーを開催する。

また、ユニバーサル・ミュージック・グループの代表レーベル「インタースコープ・レコード」と手を組んで米国進出も予告しており、注目が集まる。

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