かつて“韓国のブリトニー・スピアーズ”とも言われ、今でも絶大な人気を誇る女性歌手イ・ヒョリが、新型コロナ・ウイルス感染症への緊張が高まる中で、少女時代のユナとカラオケ店に訪問していた事実が明るみになり、謝罪した。
7月2日、イ・ヒョリは自身のSNSを通じて「まだ気を付けなければならない時局に合わない行動を、深く反省します」とし、「最近私がとても浮かれて考えが深くすることができませんでした」とし、昨夜カラオケ店を訪問したことに言及した。
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続いて彼女は「姉的な立場にある者としてユナにも申し訳ありません。これからもっと気をつけて慎重に行動します。 もう一度謝罪いたします」と重ねて謝罪した。
7月1日、イ・ヒョリは少女時代のユナとともにインスタグラムのライブ放送を進行。
その中でイ・ヒョリが「ユナとお酒を飲んで鴨鴎亭(アックジョン)のカラオケ店に来た」と語り、ユナは「泥酔ではない」と付け加えたことで議論を呼んでいた。
イ・ヒョリとユナはJTBCの芸能番組『ヒョリの民宿』を通じて懇意の仲となり、今も良い関係を続けている。
◇イ・ヒョリ プロフィール
1979年5月10日生まれ。女性アイドルグループFin.K.L.（ピンクル）のメンバーだったが、2003年からのソロ活動で大ブレイク。セクシーでエキゾチックな風貌から“韓国のブリトニー・スピアーズ”と称された。その一方で、交際男性を公表したり、子供時代のイジメ体験を告白したりとエピソードも多数。韓国では“イ・ヒョリ・シンドローム”なる造語が誕生するほど、絶大な人気を誇る。2013年7月には実力派ミュージシャンのイ・サンスンと結婚し、済州島（チェジュド）に生活拠点を移す。バラエティ番組『ヒョリの民宿』で披露したオーガニックな暮らしぶりが話題を呼んだ。
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