「扇情的で不適切」。K-POPグループNATURE、新曲MVが公開見直しへ

2020年06月16日 K-POP #ハプニング
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K-POPガールズグループNATUREの新曲ミュージックビデオが“放送不適切”の判定を受けた中、所属事務所が公式的な立場を伝えた。

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6月16日、NATUREの所属事務所n.CHエンターテインメントは、「NATUREの『Girls』のミュージックビデオが、Mnetから扇情性などを理由に“放送不適格”の判定を受けた。街頭の部分を修正した後、再審議を進めている」と明らかにした。

これに先立って、NATUREの公式SNSには新曲『Girls』に関するティーザー映像が相次いで公開され、残酷な童話を思わせる予想外のコンセプトが注目を集めていた。

(写真提供=n.CHエンターテインメント)

『Girls』は、NATUREが6月17日にリリースするアルバム『NATURE WORLD:CODE M』の表題曲。

強烈で中毒性のあるシンセテーマと、少女の心を表現した歌詞が印象的な仕上がりを実現し、韓国の大手芸能プロダクション、YGエンターテインメントから独立したKUSHが初めてガールズグループの楽曲を手掛けたことでも話題を呼んだ。

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