韓国tvNの新ドラマ『サイコだけど大丈夫』で5年ぶりのドラマ復帰を果たすキム・スヒョンが、ムン・ガンテ役を通じて愛情に満ちた眼差しによる、ときめきを予告している。
『サイコだけど大丈夫』は、人生の重みから愛を拒否するようになった精神病棟の精神保健福祉士ムン・ガンテ(演者キム・スヒョン)と、愛を知らない童話作家コ・ムニョン(演者ソ・イェジ)がお互いの傷を癒やし合うラブコメドラマ。
演出を担当するパク・シヌ監督は、先日行われた制作発表会でキム・スヒョンを起用したことについて「理由は必要なかった」と述べた。
順次公開されているティーザー映像と写真の中のキム・スヒョンは、すでにムン・ガンテそのもの。視聴者に会う準備を終え、期待感を高めている。
何よりキム・スヒョンの“専売特許”である深い眼差しに「ノックアウトされた」というファンの反応が続出。
少し上がった口元と愛情に満ちた眼差しで視聴者をときめかせる一方、これまでの人生の疲れが感じられる深い眼差しで胸を痛ませた。
このように一編の物語が込められているようなキム・スヒョンの眼差しとビジュアルが、『サイコだけど大丈夫』のムン・ガンテの登場をさらに期待させる。
早くも幻想的なコンビネーションを誇るソ・イェジ(コ・ムニョン役)とはどんなロマンスを繰り広げるかにも、注目だ。
新ドラマ『サイコだけど大丈夫』は、韓国tvNにて6月20日から放送スタート。Netflixでも同時配信予定。
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