BIGBANGのSOLが明かした、メンバーへの特別な思い。「実は本当の意味での友達はいない」

BIGBANGのSOLが、メンバーに対する格別な愛情をあらわにした。

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BIGBANGの公式ユーチューブチャンネルでは最近、SOLのドキュメンタリー映像『白夜│WHITE NIGHT 太陽が沈まない夜』が順次公開されている。

最近公開された第5話『High noon』では、普段見せることのないようなSOLの内面がクローズアップされた。

今回の映像は、「人見知りが激しいですが、本当に内面は優しいと思います」「長く一緒にいるけれど、今でもミステリアスな印象だ」など、SOLを良く知る人々の声からスタートした。

SOLの日常は、ステージで魅せるカリスマ性あふれる姿とはずいぶんギャップを感じさせる。穏やかで親しみやすい振る舞いで目を引く彼は、スタッフやヘアデザイナー、海外の友人といった周りの人々との素朴で愉快なコミュニケーションを披露し、温かい人間味を感じさせた。

その一方で、SOLは「僕には本当の友達がいないようだ。仕事で会う人たちが友達で、仕事を抜きにしてあえて会おうという人はいない」とも語る。

これに対して1人のスタッフが「ジヨン（G-DRAGON）がいるじゃないか」と答えると、SOLは「「そうだな。そういうのが友達だな。本当に」と、メンバーに対する特別な思いをあらわにした。

また、ファンに対する並みならぬ愛情も再注目された。

映像の公判では過去のライブステージやコンサートの準備過程が公開されている。

去る2017年にリリースした3rdソロアルバム『WHITE NIGHT』のツアー中、SOLはBIGBANGがファンに向けてリリースした楽曲、『LAST DANCE』のステージを準備した。当時のインタビューでSOLは、「ファンの皆さんとの繋がりを感じられるのではないかと思って、歌うことにした」と語っている。

SOLの多彩な魅力が込められた『白夜│WHITE NIGHT 太陽が沈まない夜』は、全8話配信予定だ。