日本でも大ヒットしている韓国ドラマ『愛の不時着』。劇中ク・スンジュン役を熱演した俳優キム・ジョンヒョンにとって、『愛の不時着』とはどんなドラマだったのだろうか。
というのも、キム・ジョンヒョンは『愛の不時着』でユン・セリ(ソン・イェジン)の兄と事業中に巨額の公金を横領し、北朝鮮に逃げた事業家のク・スンジュン役を演じ、ヒョンビン、ソン・イェジン、ソ・ジヘと呼吸を合わせながら熱演を繰り広げた。日本の視聴者たちにも印象に残ったことだろう。
そんなキム・ジョンヒョンは実はがドラマ終了後、感想を述べた。
キム・ジョンヒョンはドラマ撮影終了時、自身のインスタグラムにその率直な感想をアップしている。
ドラマ撮影が終了したあとの2月17日、自身のインスタグラムに「至らないところの多い私が、今回のドラマを通じて身に余る愛をいただきました。おかげさまで、無事に撮影を終えられました」とし「視聴者の皆さんの愛の中で、多くの反省と希望を見つけました」と話していたのだ。
『愛の不時着』について「私の人生の教科書。より良い人、良い俳優に成長できるよう勇気をくれた作品」とし「たくさん愛された作品に関わった一員として、皆さんに良い影響を与えられるよう生きていきます。ありがとうございます」と付け加えたキム・ジョンヒョン。
上記の感想とともに、最後の撮影現場を撮った写真は印象的で、胸に花束を抱え明るく笑う彼の表情は見る人に温かさを感じさせるものだった。
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