TWICEの9thニューミニアルバム『MORE & MORE』に参加した豪華スタッフが公開された。
5月18日、TWICEの公式SNSにはニューアルバムのトラックリストが掲載され、カムバックへの熱気を高めている。
JYPエンターテインメントの創業者であり、代表プロデューサーのパク・ジニョン(J.Y.Park)は、リード曲『MORE & MORE』の作詞・編曲者として名を連ねた。
パク・ジニョンはこれまで『What is Love?』『SIGNAL』『Feel Special』など、TWICEの代表的な楽曲の制作に携わっている。
そして、昨年にパク・ジニョンが発表した『FEVER』のラップメイキングとフィーチャリングを担当したシンガーソングライターのBIBIが、歌詞の共同作業を行い、期待を高めている。
さらに、グラミー賞受賞者であるMNEKをはじめ、ジャスティン・ビーバー、アリアナ・グランデなどアメリカの有名歌手の楽曲を手掛けたジュリア・マイケルズ、ジャスティン・トランター、ザラ・ラーソンも作曲に参加した。
この他にも、SHINeeの『View』、Red Velvetの『Dumb DUmb』などを作曲したイギリスの作曲家LDN Noiseや、TWICEの『Heart Shaker』などを手掛けたショーン・アレクサンダー、EXOの『Tempo』を作詞したJQらも制作に加わっている。
今回の新曲『MORE & MORE』は、愛のときめきが甘く熟した時、お互いがより恋しくなる感情を歌った楽曲。トレンディなトロピカルハウスリズムが特徴で、華やかで新鮮なパフォーマンスで注目を集める予定だ。
9枚目となるニューアルバムには、同名のリード曲を含め、『OXYGEN』『FIREWORK』『MAKE ME GO』『SHADOW』『DON'T CALL MEAGAIN』『SWEET SUMMER DAY』の全7曲が収録されている。
特に『MAKE ME GO』はメンバーのナヨンが単独で作詞を手掛け、『SWEET SUMMER DAY』はジョンヨンとチェヨンがそれぞれ作詞、ラップメイキングを担当した。
TWICEの9thニューミニアルバム『MORE & MORE』は、来る6月1日午後6時にリリース予定。
前へ
次へ