KARA出身のパク・ギュリが、新型コロナウイルスの感染者が確認されたクラブを訪問した疑惑について立場を明らかにした。
ある韓国メディアは5月11日、「パク・ギュリが“社会的に距離を置く”期間中に梨泰院(イテウォン、韓国の繁華街)のクラブを訪問した。新型コロナウイルスの感染が確認され龍仁(ヨンイン)市の感染者と同じ日にクラブを訪れた」と報じた。
これを受けたギュリは、代理人を通じて「現在パク・ギュリは深く反省しており、今一度お詫び申し上げる」と当該の疑惑について認めた。
さらに「入場時から退出するまでマスクを着用しており、クラブから感染が確認された記事を目にした時点で区役所からの連絡以前に自ら診療所に向かった。直ちに検査を受けて陰性の判定を受け、現在は自宅隔離中」と説明している。
以下、パク・ギュリの代理人による公式立場全文。
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こんにちは。パク・ギュリのエージェントです。
良くないことで心配をおかけして、申し訳ございません。
現在パク・ギュリは深く反省しており、今一度お詫び申し上げます。
マスクは入場時から退出時まで着用しており、感染者確認の記事が出た日に、区役所からの連絡を受ける前に診療所に向かいました。直ちに検査を受け、陰性判定が確認されて現在は自宅隔離中です。
パク・ギュリの立場文を添付します。
こんにちは。パク・ギュリです。
どんな理由にも関わらず、社会的距離を置く期間に皆が守るべき規範を守らなかったことを深く反省し、申し訳ないとお伝えしたいです。
マスクは入場時から出るまで終始着用しており、感染者確認の記事が出た日にすぐ検査を受けました。陰性判定を確認し、現在は自宅隔離中です。改めて、申し訳ございません。
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