JYJ出身のパク・ユチョンが京畿道・議政府(ウィジョンブ)市のアン・ビョンヨン市長と面談した背景について憶測が飛び交うなか、本人が直接釈明した。
【注目】物議を醸したスターは多いが…パク・ユチョンだけが許されない理由
パク・ユチョンは4月23日、SNSを通じて「今日の市長との面談は長い時間、僕のそばで一緒にいてくれたマネージャーと市長の縁で実現した」とし、「普段から尊敬してきた市長は、僕に人生の先輩としての誠実なアドバイスや力になる言葉をたくさん投げかけてくれた」と伝えた。
続いて「過去の誤りをきれいに認め、誤りを悔いる誠実な心で社会奉仕と社会的弱者の生活環境改善のために努力して生きることを望むとおしゃってくれた」とし、「このような誠実なアドバイスを常に心に刻み、実践できるように努力する」と付け加えた。
また「今日の僕とアン・ビョンヨン市長の対面について多くの憶測記事が出ており、僕のせいで議政府市長や市庁関係者の方々に迷惑をかけてしまわないかと思い、文章を上げることになった」と説明した。
パク・ユチョンは4月22日に議政府地裁で開かれた監置裁判に出席し、その翌日、アン市長と会っていることが目撃された。2人が面談した理由が注目を集めた。
特にパク・ユチョンが最近、芸能界復帰の動きを見せていたことから、アン市長との面談は復帰に関連することではないかという憶測も出ていた。
パク・ユチョンは、元恋人ファン・ハナとヒロポンを使用した容疑で起訴され、2019年7月に懲役10カ月、執行猶予2年を宣告された。
所属事務所との契約が解約され、芸能界を引退するかと思われたが、ファンミーティングや写真集の発刊、公式インスタグラム開設に続き、最近では年会費が必要な公式ファンサイトまで開いた。
「麻薬をやっていたら芸能界を引退する」との自身の発言とは真逆の動向を見せているだけに、非難の声も上がっている。
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