SNSライブ配信で物議をかもす韓国芸能人たち。好感度アップのつもりが“逆効果”

2018年11月28日 話題
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K-POPガールズグループ「天上智喜The Grace」のダナが、インスタグラムのライブ配信で物議を醸した。

11月20日、自分のインスタグラムでライブ配信を行ったダナーは、ソロアルバムを出してほしいというファンに向けて「前回発表した曲も反応がイマイチだったからもう出せない」と言い、「お前らが頑張って音源チャート1位にさえしてくれたなら、また出せたのに。お前らが悪いよ」と、ファンを責めるような口調で話した。

グループの再結成についても、「(メンバーの)リナはアルバム発売に否定的。もう歌手活動をする気もないんじゃないかな。活動は難しくても会うことはできる。ただ、ステファニーが音信不通。あの子の連絡先は知らない」と、配慮に欠けた発言を行った。

その他にも、カメラに向けて中指を立てたり、包丁を持って睨んだりするダナの突発的な行動に、ファンらは眉をひそめた。しかも運転中にスマホを操作する姿も見せ、物議を醸している。

(写真=ダナInstagram)

もちろん、これがファンとの砕けた交流だという見方もできるが、多くのファンからは「衝撃的だ」「自分の実力不足とも知らずファンを責めるのか」「今まで自分を信じて応援してくれたファンに何を言ってるんだ」と、冷ややかな反応が寄せられている。

ファンとの交流をするつもりが、逆効果になってしまったケースは他にもいる。

11月26日、ラッパーのDok2は、インスタグラムのライブ配信を通じて母親の債務不履行疑惑について解明する途中、不適切な発言で物議をかもした。

(関連記事:両親が詐欺、夫が飲酒運転、先祖が親日派…韓国芸能人を悩ます“家族リスク”事例まとめ

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