“激辛”ドラマ『夫婦の世界』が話題性バツグン!新たな波乱に期待高まる

2020年04月15日 テレビ #韓流ドラマ
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話題のJTBCドラマ『夫婦の世界』が新たな局面を迎えた。

偽善の関係を終えて自分の世界を取り戻したチ・ソヌ(演者キム・ヒエ)の日常に、変わった様子のイ・テオ(演者パク・ヘジュン)が帰ってくることで、新たな嵐を予告している。

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これを受け、視聴率も急上昇した。第6話の視聴率は21%(全国18.8%、首都圏21.4%/ニールセンコリア、有料世帯基準)を突破し、自己最高記録を塗り替えて同時間帯1位を獲得した。

『夫婦の世界』への爆発的な反応は、話題性チャートでも証明されている。韓国のテレビ話題性分析会社「gooddate」が発表した話題性指数(4月6日~4月12日基準)では、地上波、ケーブルチャンネル、総合編成チャンネルを含むドラマ全体で3週連続1位を記録。14.95%のシェア率で非ドラマを合わせた番組総合部門でも3週連続1位を占めた。

ドラマ出演者の話題性指数でも主演女優キム・ヒエが1位、パク・ヘジュンが2位、ハン・ソヒが3位に名を連ね、人気を裏付けた。

ほかにも『夫婦の世界』の記録更新は続いている。視聴者の反応を直ちに確認できるニュース記事数とコメント数、動画視聴回数、VON(ブログおよびコミュニティ)とコメント数でもすべて1位になる威厳を誇示した。

また、第7話の予告編映像は公開から1日でNAVER TVキャストの公式アカウントで104万回再生を記録(4月13日21時時点)し、熱い注目を集めている。

第6話の放送ではチ・ソヌとイ・テオの心理戦が展開された。

(写真=JTBC『夫婦の世界』公式HP)

責任を押し付けるのに忙しかったイ・テオは、息子のイ・ジュンヨン(演者チョン・ジンソ)を守るためにチ・ソヌのトラウマを利用した。チ・ソヌは、イ・テオが仕組んだ不幸と裏切りから離れるために体を張る。

人生をかけて反撃したチ・ソヌの熾烈な復讐は完璧だった。彼女は息子を守り、自分の世界からイ・テオを取り除くことに成功した。しかし、2年ぶりに帰ってきたイ・テオによって平和な日常に新しい波乱を予感させた。

『夫婦の世界』第7話は、韓国JTBCにて4月17日よる10時50分に放送される。

(写真=JTBC)ドラマ『夫婦の世界』キービジュアル

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