人気ガールズグループAFTERSCHOOL(アフタースクール)出身のカヒが、新型コロナウイルス余波の中で帰国した後の心境を伝えた。
カヒは4月14日、自身のインスタグラムストーリーで「韓国入国後の自家隔離14日目。ご飯と掃除をして、ご飯と掃除をして、ご飯と掃除をして、洗って寝かせ、反省して念を押すことしかできない」と打ち明けた。
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カヒは「私のせいで不便だったすべての方に申し訳ない気持ちを伝える」とし、「そして私を慰めてくださった方々に深く頭を下げて感謝する」と明らかにした。
先月3月19日、インドネシア在住のカヒは、韓国で新型コロナウイルスで社会的距離を置くことを促す雰囲気の中で「しばらく具合も悪く、新型コロナの問題もあり、自宅隔離していた子供たちのために勇気を出して海に来た。大好きな子供たちを見ると胸がジーン」という書き込みとともに、2人の息子と一緒にバリ島の海辺の砂浜で楽しむ写真を載せた。
これに対し、カヒは「私はかつて多くの愛を受けた芸能人でもあるが、今は一人の母親だ。海に久しぶりに行ったのも、ただ親の心」と訴えたが、こうした釈明にも非難は収まらず、カヒの名前が連日ポータルサイトのリアルタイム検索語に掲載された。
結局、カヒは論争になった掲示物をすべて削除し、「私の愚かな文を許して頂き、私に失望した方々には申し訳ない。私はこのように愚かで足りない」とし、「私はなぜ××を繰り返すのか。 意識がもうろうとしている」と謝罪した。
以下はカヒの全文。
◇
入国後、自家隔離14日目。
ご飯と掃除をして、ご飯と掃除をして、 ご飯と掃除をして、洗って寝かせて、
反省もし、気持ちを改めて、祈るしかできない
私のために不便だったすべての方々に申し訳ない気持ちをお伝えよう。
そして私を慰めてくださった方々に深く頭を下げて感謝する。
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