視聴率で苦戦している韓国tvNドラマ『半分の半分』が、早期の打ち切りを決めた。
俳優チョン・ヘイン、チェ・スビン主演の『半分の半分』は、期待の中で3月23日から放送スタートするも、視聴率が2%前半にとどまり、4月7日に放送された第6話は1.2%まで下落した。
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『半分の半分』側は4月8日、公式立場文を通じて「作品のスピード感を高めるため、短縮編集を決めた。視聴者の期待に応えるための特別処置として、全16話と予定したのを12話にぐっと圧縮し、スピード感を高める」と、明らかにした。
「現在、チェ・スビン(ソウ役)に向けたチョン・ヘイン(ハウォン役)の甘い変化が始まっており、2人のロマンスにスピードが上がる予定だ」という。
最後には「ドラマ愛してくださる視聴者の方々に改めて感謝を申し上げる。期待に応える良い作品を作るために最後までベストを尽くす」と述べた。
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