【全文】韓流スター最後の独身貴族ソ・ジソブが電撃結婚、その心境を明かす!!

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韓国はもちろん、日本でも人気と知名度を誇る韓流スターのソ・ジソブがサプライズ結婚を発表し、その感想を公にした。

ソ・ジソブといえば、韓流スターとして有名だ。2000年代から起きた韓流ブームで、ペ・ヨンジュン、イ・ビョンホン、ウォンビン、チャン・ドンゴンなど多くの韓流スターが日本でも人気を呼んだが、その多くが結婚する中、ソ・ジソブは最後の“独身貴族”だった。

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4月7日、ソ・ジソブはアナウンサー出身チョ・ウンジョンとの結婚を明らかにした。

ソ・ジソブとチョ・ウンジョンは2018年のSBSの芸能ワイドショー番組『本格芸能真夜中』のインタビューで知り合い、2019年5月に交際の事実を認めていたが、まさに今回の結婚は電撃発表だ。

同日、ソ・ジソブは所属社51kの公式ホームページを通じて、結婚の感想を込めた手紙を伝えた。

ソ・ジソブ

以下はその全文。

おはようございます。ソ・ジソブです。

私は今日、人生の伴侶と共に新たな開始をするようになりました。4月7日、法的な夫婦の縁を結び、これから一家庭の家長としての責任感もある俳優ソ・ジソブとして挨拶したいと思います。

突然の結婚の知らせにたくさん驚いたと思いますが、それなりに長い時間を経て、慎重に下した人生の重要な決定であるだけに、これまで私を長期間支持して信じてくれたように、これからも応援してくださり、見守ってくれたらと思います。

皆さんが大変なときに伝える結婚の知らせだけに心が重いですが、いつも感謝する心で暮らして俳優としても、もっと良い姿を見せられるよう努力します。

皆さん、健康に気をつけて、近いうちに良い姿でご挨拶します。

いつも感謝しています。

◇ソ・ジソブ プロフィール

1977年11月4日生まれ。1995年にモデルとして芸能活動を始め、1997年に『モデル』で俳優デビュー。2004年に主演したドラマ『バリでの出来事』と『ごめん、愛してる』で大ブレイク。韓流スターの仲間入りを果たした。2008年には日本の映画『ゲゲケの鬼太郎 千年呪いの歌』にも出演している。

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