俳優ナム・ジュヒョク(26)が、マネジメントSOOPと専属契約を結んだ。
ナム・ジュヒョクは、2014年のドラマ『インヨ姫』で俳優デビューし、『恋するジェネレーション』『チーズ・イン・ザ・トラップ』『恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~』『ハベクの新婦』など、さまざまな作品でキャリアを積んできた。
若手俳優ナム・ジュヒョク、“物憂げな視線”で魅せるナチュラルスタイル【PHOTO】
特に、ドラマ『まぶしくて―私たちの輝く時間―』と、映画デビュー作『安市城 グレート・バトル』では、ベテラン俳優の間でも安定した演技で存在感を発揮し、20代の若手俳優として地位を固めた。
ナム・ジュヒョクは、Netflixオリジナルシリーズ『保健教師アン・ウニョン』、日本映画『ジョゼと虎と魚たち』のリメイク作『ジョゼ』(原題)の撮影を終えている。また、映画『リメンバー』(原題)、ドラマ『スタートアップ』(原題)、『HERE』(原題)の撮影を控えており、休む暇なく活動を続ける予定だ。
ナム・ジュヒョクと専属契約を結んだマネジメントSOOPは「ナム・ジュヒョクは、これまで多方面で自分の魅力を披露し、幅広い才能を築き上げてきた。彼が持つ長所と無限の可能性、俳優としての力量が発揮されるよう支援する予定だ」と伝えた。
マネジメントSOOPは、コン・ユ、コン・ヒョジン、チョン・ドヨン、チェ・ウシク、チョン・ユミ(1983年生)ら豪華俳優らが所属している。
◇ナム・ジュヒョク プロフィール
1994年 2月 22日生まれ。韓国・釜山出身。2014年のドラマ『インヨ姫』で俳優デビュー。ドラマ『『恋するジェネレーション』『恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~』『ハベクの新婦』などで主演を務めるなど、活躍の場を広げている。2018年には映画『安市城 グレート・バトル』にてスクリーンデビューを果たした。
前へ
次へ