夫が起こした不倫騒動によって別居中の女優、杏が離婚へ向けて弁護士を立てたことがわかった。
【関連】“不倫騒動”の唐田えりか、以前から韓国で知名度が高かった理由
日本の『サンケイスポーツ』は4月1日、「夫の俳優、東出昌大(32)が起こした不倫騒動で別居中の女優、杏(33)が離婚へ向けて弁護士を立てたことが31日、分かった」と伝えた。
韓国紙はこれに対して、映画の公開を前に行われた記者会見で2カ月ぶりの公の場に姿を現した東出昌大の行動に問題があったと報じている。
これに先立つ3月17日、東出昌大は都内で行われた映画『三島由紀夫VS灯台全共闘 50年目の真実』のトークイベント後に報道陣の前に立った。
女優唐田えりかとの不倫説について謝罪した東出は、報道陣からの「杏が好きなのか? 唐田が好きなのか? 」という質問に対して「私の心の内をここで喋るのは、妻を傷つけることになるので申し上げれない」と返した。
韓国紙は、当該の返答に対して「妻にとっては我慢ならない侮辱」とし、「唐田えりかは韓国でも顔の知れた女優。不倫説が浮上する直前にはtvN(韓国のケーブルチャンネル)のドラマ『アスダル年代記』に出演した」と唐田えりかについても触れた。
前へ
次へ