元Wanna Oneオン・ソンウ、旅行番組の裏話明かす「氷河入りウイスキーは最高だった」

2020年04月01日 話題
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Wanna One出身のオン・ソンウが、3月25日にリリースされた初のミニアルバム『LAYERS』の宣伝のため、SBSラジオ『2時脱出Cultwo Show』(原題)に出演した。

『LAYERS』の全曲の作詞・作曲に参加したオン・ソンウは「『LAYERS』は感情のレイヤー(層)を意味します。今まで感じた感情が積み重なって、自分ができているという意味」と述べ、「リード曲『Gravity』は、あなたの重力に引かれて自分自身を見つけたと歌う曲です」と紹介した。

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番組のDJキム・テギュンが、「ファンの愛称「WELO」は、慰め(ウィロと発音する)という意味か?」と尋ねると、「そうです。でもさまざまな意味があって、お互いに対する慰め(ウィロ)、上に(ウィロ)跳躍する、“WE ETERNALITY ONG”の略などもあります」と説明した。

JTBCの旅行バラエティ『トラベラー アルゼンチン』の撮影のため、俳優カン・ハヌル、アン・ジェホンと一緒にアルゼンチンを訪れたエピソードも語った。

アルゼンチンでの最高の瞬間として、ウイスキーに氷河氷を入れて飲んだことを挙げている。

「初めてアルゼンチンのパタゴニアにある氷河を見た時、CGを見ている感じだった。氷河を削って、ウイスキーに入れて飲むのがとても素敵だった。味に酔うというより感性に酔った」と、その瞬間を思い浮かべた。

「カン・ハヌル、アン・ジェホンとは親しくなったか」と聞かれると、「先輩たちが、僕のことを末っ子として気遣ってくれて親しくなった」と言い、「カン・ハヌルさんは、どんな厳しい状況でも笑いを失わない。 アン・ジェホンさんはカリスマがあって群れを導く、リーダー的存在」と、2人の印象を伝えた。

また、一緒に路上ライブ旅行に行きたい歌手としてSG Wanna Be出身のキム・ジンホを挙げ、「普段からキム・ジンホさんが好きで親しくなりたい」と語った。 

(写真=SBS)

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