女優イ・ボヨン(41)が、次回作にドラマ『花様年華』選んだ理由と、主人公ユン・ジスのキャラクターに惹かれた理由を明かした。
4月25日に初回放送を控えた韓国tvNドラマ『花様年華:人生が花になる瞬間』(以下、花様年華)は、大人になって再会したジェヒョン(演者ユ・ジテ)とジス(演者イ・ボヨン)が、最も輝いた時代の自分と向き合って繰り広げる“最後のラブストーリー”を描く。
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イ・ボヨンは劇中、裕福な家で育つも、歳月とともに荒波を経験したユン・ジスに扮する。
芯の強い女性として一生懸命働きながら生きていたある日、初恋の相手ハン・ジェヒョン(演者ユ・ジテ)と再会し、感情の変化を経験していく。
変化した状況の中で、2人がどんなロマンスを描くか、注目が集まっている。
イ・ボヨンは「どんな厳しい状況も乗り越える、外見も内面も強くて固い人物だと思う。自分の気持ちに従って、純粋に突き進む素直さも気に入っている」と、ユン・ジスの魅力を語り、深い愛情を示した。
また、「『花様年華』のノスタルジックな雰囲気が良く、作品のキャラクターも元気で愛らしく感じられた。魅力的なキャラクターもそうだが、セリフも本当にきれいでぜひ演じたいと思った」と、出演の理由を語った。
「もっと表現しようと努力しなくても、自然と涙が出る。セリフを言うほどキャラクターに夢中になる」
“ロマンスの女王”イ・ボヨンが演じるユン・ジスは、一体どんなキャラクターになるのか期待が高まっている。
『花様年華:人生が花になる瞬間』は、韓国tvNにて4月25日より放送開始。
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