不倫説に悩まされた日本の人気俳優・東出昌大が2カ月ぶりに公式の席上に出て、女優で妻の杏に謝罪した。
日本のスポーツ報知は3月17日、「東出は3月17日、自身がナレーションを務めたドキュメンタリー映画『三島由紀夫VS東京大学の全共闘50年の真実』の試写会に出席し、映画関係者と妻に公式謝罪した」と伝えた。
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この席は、おしどり夫婦で有名だった杏との別居説から発展した不倫報道が出た後の初の公式の場だった。
東出昌大は「今回のことでお仕事の関係者に多大な迷惑をおかけ申し訳ない」と映画関係者たちに頭を下げたという。
また、杏についても「非常に悪いことをした。裏切りから一生消えない傷を負わせてしまった。私の過ちで様々な幸せを奪ってしまった」と謝罪の意を伝えた。
東出の不倫相手と名指しされていた唐田えりかは、その後の公式活動を中止したままだ。唐田えりかはtvNの『アスダル年代記』に出演し、韓国内でも話題を集めていた。
2人の不倫説が浮上した後、東出昌大の所属事務所は「確認結果はほとんど事実と明らかになった。今回のことは東出の愚かさと未熟さ、責任感の不足に起こったことだ。どう非難を受けても弁解の余地がない」と、公式立場を明らかにしていた。
一方、杏は先月、日本文化庁主催のシンポジウムに参加。「多くの人々に迷惑をかけて申し訳ない」というコメントとともに、2人の将来については「ゆっくり考えたい」という立場を明らかにした。
東出昌大は渡辺謙の娘である杏と2015年に結婚しており、1男2女をもうけている。
しかし、妻が妊娠中だった2017年から2年間、唐田えりかとは婚外関係を結んだことが知られ、世論の非難を受けた。
一方、不倫報道があった後、唐田エリカはそれを認めるも、さらに怒った世論に火をつけた。
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