帰ってきた『キングダム』シリーズに注目が集まっている。
3月13日、Netflixオリジナルドラマ『キングダム』シーズン2が全世界に公開された。
「朝鮮時代を舞台にしたゾンビとの死闘」という新鮮なテーマで世界的に反響を得たシーズン1に続き、シーズン2も国内外を沸かせている。
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『キングダム』シーズン2は、前シーズンから物語は続きながらも、少し様子が変わった。
シーズン1の主要キャストだった俳優チュ・ジフン、リュ・スンリョン、ペ・ドゥナらはもちろん、日本でも人気の女優チョン・ジヒョン、パク・ビョンウン、キム・テフンが新たに加わることで、キャスト陣はより豪華なラインナップに。
シーズン1が、反逆者に仕立て上げられた世子イ・チャン(演者チュ・ジフン)がゾンビの秘密を暴く物語だとしたら、シーズン2はイ・チャンが漢陽(ハニャン)へと向かい、さらなる陰謀に巻き込まれながらチョ一家に立ち向かっていくストーリー。
前シーズンの伏線のいくつか回収し、よりスピーディな展開を見せたことや、女優チョン・ジヒョンがサプライズ登場したことも大きな反響を集めた。特に、新型コロナウイルス19の感染が拡大している現状を思い出させるシーンも多く、話題を呼んでいる。
『キングダム』シリーズは、国内のみならず海外でも人気を博している。
シーズン1の公開後、“K-ゾンビ”という新造語が作り出され、劇中の登場人物たちが着用していた「カッ」(韓国の伝統的な帽子)が海外の視聴者からブームになることも。
『ニューヨーク・タイムズ』は「韓国時代劇の型を破壊した作品」としながら、『キングダム』を2019年のインターナショナルTV番組トップ10に選定した。
シーズン2の公開に先駆けて、ニューヨークのタイムズスクエア、ハリウッドのサンセット・ブールバード、ウェスタン・アベニューなど、アメリカの象徴的なスポットで『キングダム』の屋外広告が掲載され、その人気を実感させた。
さらにツイッターのリアルタイムトレンドワードの上位に「Kingdom2(キングダム2)」が上がるなど、海外でも熱い盛り上がりを見せている。
海外メディアも『キングダム』シーズン2について絶賛。
3月12日、アメリカForbes誌は「グローバルパンデミックが心配か?それなら『キングダム』を見よう」とスポットを当てた。また、「前半は『ウォーキング・デッド』と似ているが、それより見事でスピード感がある」としながら「『ゲーム・オブ・スローンズ』のような陰謀や暴力シーンがありつつ、幻想的なキャラクターたちが描かれている」と評している。
新型コロナウイルス19の感染拡大によって多くの人たちが外出を自粛しているなか、『キングダム』シーズン2は室内で楽しめる新しいコンテンツとしてさらに注目を集める様子。再び“K-ゾンビ”ブームを巻き起こせるか、期待が高まっている。
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