俳優カン・ハヌル、出世作『ミセン』を振り返る「ドイツ語のセリフは丸暗記」

2020年03月13日 テレビ
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俳優カン・ハヌル(30)が、人気ドラマ『ミセン -未生-』での外国語セリフに再挑戦した。

3月14日に韓国で放送されるJTBCバラエティ番組『トラベラー アルゼンチン』(原題)では、アルゼンチンの南に位置する未知の地「パタゴニア」に訪れたカン・ハヌルの様子が描かれる。

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パタゴニアは南緯40度線下の南アメリカ大陸にまたがる巨大な地域を表す言葉。手つかずの自然がそのまま残されているため、多くの旅行者から愛されているという。

パタゴニアの美しい都市「エル・カラファテ」に到着したカン・ハヌル、アン・ジェホン、オン・ソンウは、童話の中のような美しい村の風景に感動し、幸せを噛みしめた。

3人はパタゴニアでの初の食事にアルゼンチンの伝統バーベキュー料理“羊肉のアサド”を選び、その味に感激しながら人気の理由を納得した。

食事中、「外国語で演技をしたことはあるか」というカン・ハヌルの質問に対し、アン・ジェホンは映画『チョック王』(2013)英語で告白するシーンを振り返った。

カン・ハヌルはドラマ『ミセン -未生-』でドイツ語のシーンがあったことを思い浮かべ、「ドイツ人の実際のイントネーションを録音して丸暗記したおかげで、そのセリフをいまだに覚えている」と語り、ドイツ語の演技を再び披露している。

3人が出演する『トラベラー アルゼンチン』は、韓国JTBCにて3月14日よる7時40分に放送される。

(写真=JTBC)

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