ステファノ・ラバリニ監督が率いる女子バレーボール韓国代表が、2020年東京五輪で日本と同じ組に属することになった。
1月13日、国際バレーボール連盟(FIVB)は、本大会組み合わせの結果を各国協会と連盟に通達した。
ロシアのタス通信が1月14日に公開した組み合わせの結果によると、韓国(世界ランキング9位)は、日本(7位)、セルビア(3位)、ブラジル(4位)、ドミニカ共和国(10位)、ケニア(19位タイ)と同じA組でグループリーグを行う。
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B組には、中国(1位)、アメリカ(2位)、ロシア(5位)、イタリア(8位)、アルゼンチン(11位)、トルコ(12位)が属した。
本大会では出場国12チームが2組に分かれてグループリーグを行い、A・B組の上位4チームが8強に進出し、クロス・トーナメントを実施する。
準々決勝の対戦は各組1位と各組4位、2位対3位と対戦するクロス・トーナメントで行われる。
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