韓国バレーボール連盟(KOVO)は2020年東京五輪本大会進出を決めた女子バレー韓国代表チームに、褒賞金1億ウォン(約1000万円)を渡した。
KOVOは1月12日、3大会連続オリンピック進出を達成した女子バレー韓国代表チームに褒賞金を伝達したことを伝えた。
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女子バレー韓国代表チームは1月12日、タイで行われた2020年東京五輪アジア大陸予選決勝でタイに3-0で勝利し、2020東京五輪本大会の出場権を手にした。韓国代表チームは予選から決勝まで全勝を記録し、オリンピックへの期待感を一層高めた。
KOVOはオリンピック4位以上の成果達成時にも、追加報奨金を出すことを決定。金メダル5億ウォン(約5000万円)、銀メダル3億ウォン(約3000万円)、銅メダル2億ウォン(約2000万円)、4位1億ウォン(約1000万円)を支給する予定だ。
一方、女子バレー韓国代表は2012年ロンドン五輪以後、3大会連続オリンピック本戦出場に成功し、東京五輪では1976年モントリオール五輪以来となる、44年ぶりの五輪メダル獲得に挑む。
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