市場価値1位はエムバペ…アジア唯一選ばれたソン・フンミンの順位は?

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ソン・フンミン(トッテナム)の市場価値は、7850万ユーロ(約95億円)との評価を受けた。

国際サッカー連盟(FIFA)傘下の国際スポーツ研究所(CIES)は1月8日(日本時間)、「2020年欧州5大リーグ選手の推定市場価格」報告書を発表した。ソン・フンミンは7850万ユーロと調査された。

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これはプレミアリーグでは25位、欧州5大リーグ(イングランド、フランス、イタリア、スペイン、ドイツ)全体では54位に該当する。

アジア選手としてリストアップされたのはソン・フンミンが唯一だ。ソン・フンミンの価値は、2019年の調査では9390万ユーロ(約114億円)と評価されたが、今年は20億円近く低下した。

CIES調査の全体1位は、2億6520万ユーロを記録したエムバペ(パリ・サンジェルマン)だった。

2位にはスターリング(2億2370万ユーロ/マンチェスター・シティ)、3位にはモハメド・サラー(1億7510万ユーロ/リバプール)が上がった。

この他にも守備手マタイス・デ・リフト(ユベントス)とタンギ・エンドンベレ(7890万ユーロ・53位)、ユリアン・ブラント(7750万ユーロ・55位)などが、ソン・フンミンと似たような水準の価値と策定された。

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