ブルージェイズ山口俊の背番号に韓国も反応。「リュ・ヒョンジンの同僚が…」

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元読売ジャイアンツの右腕投手・山口俊が移籍したトロント・ブルージェイズで背番号1を与えられたことに関して、韓国メディアも反応している。

『スポーツソウル』では「リュ・ヒョンジンの同僚となる山口、背番号1に。日本メディア“日本投手初のMLB一桁背番号”」と題して報じた。

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記事は、「リュ・ヒョンジンの同僚となる山口俊が背番号1を与えられた」という書き出しから始まり、「ブルージェイズ公式ホームページの選手団の背番号で山口には1番が配分されたことが確認できる。山口は2019年シーズン終了後、巨人を離れ、2年635万ドルでトロントに入団した」と報じた。

また、日本の複数のメディアの論調を紹介しながら、「日本のメディアによると、日本人投手がメジャーリーグで一桁の背番号を与えられたのは山口が最初だという」とし、山口が横浜ベイスターズや読売ジャイアンツでつけた背番号も紹介した。

そのうえで記事の最後をこう締めくくっている。

「一方、山口がトロントで先発投手を務めるか、セットアッパーを務めるかはまだ決まっていない。山口はトロントとの契約時、投球イニング数によって最大915万ドルまで認められているオプションを含めたが、オプションの達成如何については先発ローテーション入りするかどうかによって左右されるものとみられる」とした。

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